バッテリHILS
セルの充電状態を任意に再現可能
BMSの制御ロジック開発・検証の効率向上
ソフトウェア上で設定変更可能なアナログ電圧出力を用いて、バッテリセルを模擬します。最大で192セルの模擬が可能です。
◇ 機能集約によるコストメリット
アナログ電圧出力、断線、電圧電流モニタ、ノイズ重畳の機能を1枚の多機能I/Oボードに集約し、これまで外部に付随していたユニットを排除することにより、コンパクト且つコストメリットのあるHILSを提供します。
◇コンパクト設計
多機能I/Oボードは、1枚当たり12セルの模擬が可能です。また最大16枚(192セル分)を一つの筐体に搭載する事が可能です。安定化電源を用いて構築したシステムに比べ、大幅にコンパクトなシステムです。
◇外部コントロール
CAN通信による外部コントロールが可能です。
◇ 安全設計
- BMSをラック内に収納し高電圧部の接触事故防止(インターロック機能有)
- 筐体内温度監視、過電流・短絡保護を搭載
- 最大192セル
- 12セル毎に拡張可能
- 多機能
-断線機能(HILS-BMS間)
-電圧モニタ機能(高機能タイプ)
-電流モニタ機能(高機能タイプ)
-ノイズ重畳機能(オプション) - MATLAB/Simulinkでロジック作成可能
- W570×H1380×D850のラックに集約
- BMSをラック内に収納可能
| タイプ | 汎用 | 高機能 | |
| 形式 | VS1131 | VS1141 | |
| DSP筐体 | AD5447-S (Intel Corei7プロセッサ搭載) | ||
| 最大チャンネル数 | 192Ch(最小12Chから12Ch単位で拡張可能) | ||
| 電圧出力機能 | レンジ | 0~5V(16Bit分解能) | |
| 精度 | ±0.1% of F.S. | ||
| 出力電流 | ±200mA | ||
| 電圧計測機能 | レンジ | ー | 0~5V(16Bit分解能) |
| 精度 | ー | ±0.1% of F.S. | |
| 電流計測機能 | レンジ | ー | ±200mA/±20mA |
| 精度 | ー | ±0.1% of F.S. | |
| 断線機能 | チャンネル毎に断線が可能※ | ||
| ノイズ混入機能 | 概要 | ー | セル電圧にノイズ波形を重畳 |
| 周波数 | ー | 10kHz | |
| 振幅 | ー | 1Vp-p | |
| CAN通信機能 | 高速CAN 2ch | ||
| 電源 | AC100V 1Φ 15A | ||
※連続したチャンネルの最大断線数は43Chです。
システム全体の断線チャンネル総数に制限はありません。
バッテリECUを検証可能に
弊社のHILS筐体 HELIOSと連携することで、I/Oの拡張が可能になり、セル電圧模擬に加え、温度などのセンサ模擬を追加できます。
HELIOSは同一ラック内に収納でき、省スペースです。
拡張可能IO: アナログ/デジタル入出力、車載ネットワーク、電源リレーなど


