トランスミッション受託サービス
トランスミッションの性能計測・耐久評価試験 を受託します。
トランスミッション評価用ベンチに3基の低慣性ダイナモを設備してい ます。(駆動用モーター 275kw) これは トランスミッション入力軸の加 振運転を行うために有効です。またベンチコントローラーはモデル制 御による試験運転を行いますので、お客様ご用意のモデルによる実走 行を模擬する運転パターンを実行する事が出来ます。
A&D製モデルによる直線加速走行評価オプションがあります。車速とホ イールトルクにおいて実走行との一致性の良い走行評価が特徴です。
データ取得試験例
- 性能計測試験
- T/M伝達効率測定
- T/Mフリクション測定
- ノイズ(振動・音)測定
- 変速性能データ取得
- 耐久評価 負荷条件、回転数条件変更に よる連続耐久試験
- 高温条件
- 低温始動
- ディファレンシャル差動
- シミュレーション運転
車両モデルを用いたT/M入出力負荷模擬を行います。 - トルク計測
トルク計位置を工夫し、軸受け損失の少ない計測 - 加振コントロール
低慣性ダイナモによる加振運転 - ユーザ目的に合わせたカスタマイズ
自社製品中心の設備による計測制御システムのアレンジでご要望にお応えします
- ダイナモ回転数:M1~M3
- 軸トルク
- 油温
- 油圧
- 音・振動
| 項目 | 仕様 |
| 対象T/M | StepA/T、CVT、M/T (全てF/Fです。F/Rはご相談下さい) |
| 駆動側(M1) | 275kW 525Nm 5000-8000r/min |
| トルク計レンジ:1kNmまたは500Nm/100Nm切替 | |
| 吸収側(M2、M3) | 355kW 2824Nm 100-2400r/min |
| トルク計レンジ:5kNm | |
| 定盤サイズ | 7000W×1600D |
| 軸間距離 | 最小200mm程度(ご相談下さい) |
トルク計測
総合誤差:0.03%F.S
トルク計測点が供試T/M入出力直近
⇒設備軸受け損失レスの計測値
トルク計測レンジ切替による高精度計測
⇒トルク計交換の手間なし
⇒試験効率向上による試験期間の短縮
加振
加振可能なダイナモを保有し、伝達特性データ取得が可能です。
駆動側からのEng模擬加振に関しては、ご相談下さい。
カスタマイズ性
自社製品を主として構築された設備である為、試験のご要望に合わせたカスタマイズが可能です。
基幹となる統合計測システム iTest
制御・シミュレーションを管理するANDROMEDA
軸トルク計 RTS
シミュレーション運転
Matlab Simulink®で構築された車両モデルにて仮想実走行運転が可能です。
モデルパラメータは車両挙動計測値から同定されたものを使用すれば、より実走行と近しくなります。
ECU,TCUと組み合わせることで実走行に近い変速試験を実施できると考えます。


